昔、スポーツタイプの自転車(クロスバイクだが)に乗っていたことがあり、
タイヤの交換なんて、楽々ーとおもっていた。
今は、よくホームセンターなどで売っている、6段ギアのママチャリに乗っている。
こないだ、道路の段差で、タイヤがパンクしてしまい、面倒くさかったので、パンクしたまましばらく走っていたので、もうチューブはボロボロだろうなと思い、クロスバイクと同じように、ギヤついてるから簡単だろうと思い、自分で交換することにした。
やってみたら、超面倒くさかった。(でも、ギヤ付きでないやつよりかは簡単だと思た)
どこが違うかというと、
1)ナットを外すのが大変。さび付いて、なかなか回らないうえに、変なギアのガードがついていて回しずらいったらありゃしない。クロスバイクなら、レバーを緩めてくるくるするだけ。
2)ギヤの部分が、変な金具けいゆでほんたいとこていされている。 たぶん、普通の自転車に無理やりギヤをつけるためのアダプターのようなものだろうと思う。これを外さないと、車輪が取れない構造。再取付のときに向きがよくわからなくて大変だった。
3)ブレーキがドラムブレーキで、本体に固定されている。ブレーキも外さないといけない。
でも、自分でやったからチューブ代だけで、安く済んだと思う。