色々試しまくった結果、よくわからない動きもあったが、インジケータのシグナルを、検知して、バックテストできるEAができた。これでどんなサインだすインジケーターでも、自動売買化できるはずだ。
作っていて、意味不明だったところは、シグナルを感知した際に、なぜが4回1秒ごとにエントリーしてしまう。一応、バーの数調べてバーが現れた最初の1回だけ、動くようにしていたのだが、なぜか、4回エントリーする。
そこで、エントリー時間を調べると、時間の秒がいつも、0秒、 1秒、 2秒 、3秒 となっていたので、秒が0の時という条件も付けくわえたら、ばっちり1回エントリーするようになった。
ただし、通常の全自動実行時や、バックテストでも月足とかだとうまくいかないかもしれない。
で、自分が改造した、RCIのシグナル出すやつとか、ほかの無料のインジケーターとか、いろいろ試してみたが、長期間でテストすると、なんのチェーンもしないとほとんど負けであった。
でもちょっと、よさげなダイバージェンスインジケーターがあったので、今後それを試してみる。
それから、インジケーターの矢印を探すのがめんどくさかったのでこんなの作ってみました。名前はべたに「矢印探る君」と名付けました。
下のインジケーターは、配列2個しかないのですぐわかるけど、これだけ表示しておけば、だいたいのインジケータのシグナルわかります。ただ単にiCustom()で、表示しまくっただけです。
図の説明をすると、2本目と5本目のバーにシグナルが立っていて、その値が入ってるので、0番目の配列が売りシグナルで、1番目の配列が買いシグナルと、すぐわかります。ちなみに、2147483647というのはなんか知りませんが初期値みたいです。
なんだかんだ、色々作ったが、完成したのか途中なのか、何作ったのか、把握できなくなってきたので、今度作った思い出をまとめようかと思った。
あとは、初心に帰って、最初にFXでやっていた、さやどりのタイミングシグナルインジケータでも作ってみる。
私がやろうとしていたのは、 売りスワップでプラスになるペアと、買いスワップでプラスになるペアのさやどりなのだが、チャート二つ重ねて探すのめんどくさいから、
自動で、総アタックですべてのペアをチェックするやつを作ろうと思た。。
なんだかんだ、あれは適当でも、儲かりそうな気がする。